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メガネ補聴器 出張修理
めがね工房 美光
メガネのパーツには名称があります。(上記の図参照)
メガネをかけた時、何故モノがよく見えるようになるのでしょうか?
大切なメガネについて学んでみましょう。

メガネをかけると何故モノがよく見えるようになるのでしょう?

「見える」ということは、光が正しく網膜まで届き、それが脳まで伝達され正しく認知されるということです。眼は入ってきた光を角膜と水晶体の二つの凸レンズで屈折させ、焦点を合わせることによって像をとらえ、視神経を通り脳に伝達されるというわけです。

正視眼の場合は水晶体を膨らませる(緊張させる)力が正常に働き、網膜上でピッタリ焦点が合い像を鮮明に見ることができます。近視眼は、この緊張状態がほぐれなくなり、透光体(水晶体や角膜)の屈折力が強くなり網膜よりも手前で焦点が合ってしまうので、遠くの像がぼやけて見えてしまいます。 近視眼を矯正するメガネには、光を拡散させる力のある凹レンズを使用します。光の屈折力を弱め焦点の位置を網膜上へと導くことで、「見える」ようになるのです。

また遠視眼は、逆に遠くのものを見るために調節力を働かせます。この力を働かせれば遠くはよく見えますが、近くを見るためにはより一層の力が必要になりますので、見難かったり疲れやすくなってしまったりします。光を収束させる作用のある凸レンズを使用し、角膜や水晶体の光の屈折力の不足を補い、網膜上に焦点位置を導きます。

老眼は近くを見るための調節力が足りなくなってしまった状態です。光を収束させる力のある凸レンズを使用し、この調節力を補助することで「見える」ようになるのです。

● メガネレンズには多くの種類があります。

メガネレンズって、何故こんなに高いのかと思ったことはありませんか?
メガネレンズには、たくさんの種類があり、価格も種類によって大きな開きがあります。通常、国内で製造されているメガネレンズは厚生労働省の認可を受けたメーカーで製造されておりますので、安価なレンズであっても品質に不安を持つ必要はありません。

ただ、メガネ店によっては、安価なレンズは目に悪いといった不安をお客様に持たすことで、より高価なレンズを売ろうとするところも数多くあるようです。

一般に、レギュラーなレンズほど光学特性も研究し尽くされ、目に優しい傾向があるようです。当店では、安易に高額なレンズをお勧めしておりません。
適材適所という言葉があるように、そのお客様に一番適当だと思われるレンズをお勧めしております。

● メガネの歴史

その昔、メガネがなかった時代、人は歳をとれば老眼になり、また、近視、遠視、乱視の人々も現代と同じようにいて、今では考えられない不自由な暮らしをしていました。

13世紀に書かれた書物に“メガネは神様の贈り物のようにありがたいものだ”とありますがまさにそのとうりといえるでしょう。適度にカットされた光学レンズを使うと視力が助けられることを始めに発見したのは1000年もの昔、アラビアの数学者アルハーゼンでしたが、実際に視力を補う目的として使われたのは、その後300年も後のことのようです。

最初は拡大鏡のようなものであり、本の上に直接乗せて使っていたようです。それが、虫眼鏡のような形になり、メガネを紐で耳に掛けるタイプへと進化するのですが、最初の手持ち式レンズから耳にかけるタイプになるまで実に300年以上の月日がかかりました。

日本に伝来したのはイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルによって、周防(現在の山口県)の大名・大内義隆に献上したものが、その最初とされています。19世紀に入ると諸外国でいろいろなタイプのメガネが作られます。鼻に挟んで使うタイプや、外国の貴婦人が愛用した長柄手持ち式のメガネなど。様々のシーンや用途に合わせ、メガネの装用率は年々高くなってきています。
● レンズについて

そもそもレンズって言葉はどこからきたのでしょう?
それはもともとヨーロッパの家庭で普通に食べられているレンズ豆の形と似ている事からその名は名づけられました。また歴史そのものとしては、今からおよそ2300年もの昔、インド、バビロニア、エジプト、ロ−マ、中国には、すでに水晶やガラスで作った凸レンズがあったようです。ところがこの当時に、どのように利用されていたかまでは、よくわかっていません。

説によると太陽の光を集めて火を熾す「火とりレンズ」として使われたようです。13世紀の終わりにメガネとして初めて使われたのは、老視用の凸レンズでした。レンズの材料には、ガラスのほかに、水晶や緑柱石も使われましたが、まもなくレンズの材料は、宝石より楽に手に入るガラスがほとんどになります。13世紀頃は、ガラスを作る技術が大変進んだ時代です。

とくにイタリア半島のヴェネチア共和国では、透き通った美しいガラスが多く作られるようになりました。ヴェネチアガラスは、当時のメガネには、なくてはならない物になったのです。1760年ごろ、アメリカの政治家のベンジャミン・フランクリンは、凹レンズと凸レンズを合わせて1つのメガネにはめ込み、遠くも近くもよく見える二重焦点メガネを考え出しました。

1793年には乱視という目の故障が発見され、乱視用の円柱レンズも発明されました。現在ではさまざまな種類のレンズが出来ています。特に最近増えてきたのが、特別なプラスチックで作ったレンズをはめたメガネです。ガラスのレンズよりも軽く、しかも割れにくいので、メガネにはぴったりの材料といえるでしょう。
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